肉巻きおにぎり
下準備
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米はきっちり量り、研いで30分以上浸水する。
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生姜甘酢漬けは千切りにして、漬け酢もとっておく。
作り方
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水の量の計算研いで浸水させた米をザルにあけてざっと水切りする。水を吸った米の重量を量る。炊飯の時に加える水量の計算は基本計算が(浸水前の米の重量)×1.35なので、(320g×1.35)-(浸水後の米の重量-320g)となる。※米が吸った分の水を引いて鍋に入れるため。
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炊飯し、炊き上がって蒸らしが終わったらボウル(あれば寿司桶が良い)にご飯を 取り出す。
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生姜甘酢漬けの千切りと白ごま、漬け酢大さじ4~5 程度を加え、しゃもじを寝か せて切るように混ぜる。うちわや扇風機などを利用して風を送りながら行うと米 にツヤが出る。終わったら乾かないように濡れ布巾をかけておく。 味見して漬け酢を増やしても良い。
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ご飯を分ける。計量すると勿論均一な大きさにできるが、ざっくりした簡単な分 け方としてはボウルの中でご飯を平らに均し、しゃもじで8 等分する。その1 ブ ロックからさらに2 個(または3 個)ずつ取っていくと簡単。
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ご飯を分ける時点では綺麗に丸くしなくて良い。分けるだけでOK。ご飯が熱い 場合は⑥に行く前に粗熱を取ると良い。
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牛肉を巻き付けていく。細長いお肉の場合は十字で2 枚くらい、広いお肉の場合 は裏表で2 枚使うのが良い。ここで形を整える。
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表面に片栗粉をまぶす。写真では茶こしを使っているが、勿論手でまぶしても良 い。
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フライパンに油(分量外)をひき、中火で⑦の巻き終わりを下にして並べ、巻き 終わりが焼けてくっついたら転がしながら全面をしっかりと焼く。 ※1 回でフライパンに入らない場合は数回に分け、まず⑧~⑨の焼き付けるとこ ろまでを全部やる。
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途中で余分な脂を拭き取る。焼けた順にバットなどに移す。終わったらフライパ ンの中をキッチンペーパーで拭いて綺麗にしておく。
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醤油、砂糖、酒、みりん、にんにくを合わせ(または焼肉のタレを用意する)、 フライパンに入れて強めの中火にかけ、少しトロリとするまで煮詰める。 ※数回に分けないと入らない場合は、分けた回数に応じて調味料も等分し、1 回 分ずつ入れること。
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焼いたおにぎりを⑩に入れ(うずらの卵を用意した場合はここで一緒に入れ る)、転がしながらタレをからめて出来上がり。 2 回目、3 回目と焼く場合はその都度タレを足して次の分を味付けする。
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お弁当箱に詰める場合は少し冷ましてから入れる。トッピング用の白ごま、お好 みのドライエディブルフラワーを飾って華やかにするが、お花がタレにより変色 しやすいので別のケースなどに入れて持ち歩き、食べる直前に乗せるのがベス ト。
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飾るお花は同系色でまとめると見栄えが綺麗です。 この写真では片方を寒色系、もう片方を暖色系でまとめています。
材料(ご飯2合分)
米 | 2合 |
水 | 浸水前の米の1.35倍 |
市販の生姜甘酢漬け | 80~100g |
白いりごま | 大さじ1 |
牛肉薄切り | 500g |
うずらの卵水煮 | 好きなだけ |
醤油 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ3 |
酒 | 大さじ3 |
みりん | 大さじ3 |
にんにくチューブ | 5cmくらい |
トッピング用白ごま | お好み |
お好きなドライエディブルフラワー |